テーマ 1
手続オンライン化の取組
No 1.1.1
上位100手続のオンライン化
7つのコアインデックスDX戦略アクション編P.8
1Q(R4)
2Q(R5)
3Q(R6)
4Q(R7)
目標
43%
48%
100%
継続して改善を実施
実績
44%
56%
達成状況
達成
達成
【令和5年度(2Q)の取組実績】
年間受付件数上位100手続のオンライン化を進め、目標の48手続を上回る、計56手続となりました。
【今後の取組の方向性】
令和6年度末までに上位100手続のすべてがオンライン化できるよう、取り組みを進めていきます。
No 1.1.2
ぴったりサービス(マイナポータル)の活用※子育て、介護関連手続(24手続)
DX戦略アクション編P.8
1Q(R4)
2Q(R5)
3Q(R6)
4Q(R7)
目標
マイナポータル
接続環境の構築
24手続オンライン化を
順次開始
→
→
実績
マイナポータル
接続環境の構築
順次開始(10手続)
達成状況
達成
達成
【令和5年度(2Q)の取組実績】
子育て、介護関連手続(24手続)のオンライン化を順次開始し、計10手続となりました。
【今後の取組の方向性】
国の「デジタル社会の実現に向けた重点計画」に記載の「地方公共団体が優先的にオンライン化を推進すべき手続」のうち、子育て・介護関連で早期にオンライン化が求められる24の手続について、マイナポータル接続環境を活用して順次オンライン化していきます。
No 1.1.3
マイナンバーカードの普及・活用
7つのコアインデックスDX戦略アクション編P.8
1Q(R4)
2Q(R5)
3Q(R6)
4Q(R7)
目標
市民の取得率概ね100%
マイナンバーカードによる本人確認を活用した手続の拡大
→
→
実績
カード交付率67.3%
手続の拡大(21手続)
達成状況
一部達成
達成
【令和5年度(2Q)の取組実績】
マイナンバーカードによる本人確認(公的個人認証機能)が可能な手続を拡大し、マイナポータル6手続、電子申請・届出システム8手続、地方税ポータルシステム(eLTAX)7手続の計21手続となりました。
【今後の取組の方向性】
厳密な本人確認が必要な場合はマイナンバーカードによる本人確認を活用するなど、手続毎の特性を踏まえてマイナンバーカードを利用できる手続を拡大していきます。
No 1.1.4
横浜市電子申請・届出システムの取扱件数(R3年度実績約100万件)
DX戦略アクション編P.8
1Q(R4)
2Q(R5)
3Q(R6)
4Q(R7)
目標
電子決済環境の
整備125万件
(R3年度比25%増)
150万件
(R3年度比50%増)
175万件
(R3年度比75%増)
200万件
(R3年度比100%増
実績
環境整備完了
102万件
(R3年度比2%増)
電子申請サービスの拡充に
かかる環境整備
112万件
※(R3年度比12%増)
達成状況
一部達成
一部達成
【令和5年度(2Q)の取組実績】
本市では、「電子申請・届出システム」に留まらず、「マイナポータル」等で利用可能な簡易かつ汎用的にオンライン手続を作成できる電子申請サービスの導入を進めています。令和5年度は手続の性質に応じて、それぞれのサービスの特長を活かし、様々なシステムにより電子申請を推進しました(※実績は、電子申請・届出システムでの取扱件数を含む、簡易かつ汎用的に手続を作成できる電子申請サービスの取扱件数の合計数値)。さらに、令和6年度の運用開始に向けて、子育て応援アプリなどの新たなシステムの構築を進め、多くの利用が見込まれる電子申請サービスを拡充するための環境整備を行いました。
【簡易かつ汎用的に手続を作成できる電子申請サービスの取扱件数】
①電子申請・届出システムの取扱件数
・・・約101万件
②マイナポータル等取扱件数
・・・約11万件
【今後の取組の方向性】
本市の電子申請サービスを拡充することで、電子申請可能な手続を増やし、多くの市民の方にオンライン手続をご利用いただけるよう、環境の整備を行います。また、「電子申請・届出システム」については、職員への研修等の支援を行い、更なる利活用の促進に取り組みます。