横浜DX見える化プロジェクト

横浜DX戦略 
主要取組・コックピット

R7.8時点

横浜市は、「デジタルの恩恵をすべての市民、地域に行きわたらせ、魅力あふれる都市をつくる」を目的に横浜DX戦略を策定し取組を進めています。令和4から7年度を“First Step” とし戦略策定段階で到達目標を掲げていますが、取り巻く環境が変化する中、目的を実現するうえで柔軟性を持ち、 アジャイルなプロセスと多様な知恵と力を引き出し進めていくため、進捗を見える化します。

※アジャイル…試行と修正を素早く繰り返して、企画、設計、開発、構築を行う手法・考え方

コックピットの説明画像 コックピットの説明画像

重点方針1

上位100手続オンライン化

子育て応援アプリ「パマトコ」に実装する手続を追加するなど、ライフイベント関連手続のオンライン化を進めます。

R4(1Q)目標 43% 進捗 44% R5(2Q)目標 48% 進捗 56% R6(3Q)目標 100% 進捗 100% R4(1Q)目標 43% 進捗 44% R5(2Q)目標 48% 進捗 56% R6(3Q)目標 100% 進捗 100%

4年度は計画を上回る44手続をオンライン化しました。5年度も予定を前倒しして取組を進め、 6年度に上位100手続のオンライン化が完了しました。

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重点方針2

デジタルを活用した新たな働き方の実現

「Link-Up! YOKOHAMA」を推進するため、導入対象を拡大するとともに、業務効率化に資する機能強化を実施します。

R4(1Q)目標 基本構想 進捗 完了 R5(2Q)目標 試行実施 進捗 プレ運用開始 R6(3Q)目標 始動 進捗 始動 R7(4Q)目標 拡充・拡大 R4(1Q)目標 基本構想 進捗 完了 R5(2Q)目標 試行実施 進捗 プレ運用開始 R6(3Q)目標 始動 進捗 始動 R7(4Q)目標 拡充・拡大

4年度に基本構想を取りまとめるとともにβ´モデルへ移行しました。5年度のプレ運用を経て、6年度に Microsoft 365をはじめとするデジタルツールを導入しました。

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重点方針3

デジタル区役所推進と地域の担い手支援

モデル区(西区・港南区)を始動し、事例の創出・横展開につなげます。地域の担い手の活動をデジタルで支援します。

①R4(1Q)目標 試行実施 進捗 試行実施 R5(2Q)目標 横展開準備 進捗 準備 R6(3Q)目標 横展開 進捗 横展開 R7(4Q)横展開 ②R4(1Q)目標 一部利用開始 進捗 6消防団 R5(2Q)目標 本格利用開始 進捗 全消防団 R6(3Q)目標 機能追加等 進捗 実施 ①R4(1Q)目標 試行実施 進捗 試行実施 R5(2Q)目標 横展開準備 進捗 準備 R6(3Q)目標 横展開 進捗 横展開 R7(4Q)横展開 ②R4(1Q)目標 一部利用開始 進捗 6消防団 R5(2Q)目標 本格利用開始 進捗 全消防団 R6(3Q)目標 機能追加等 進捗 実施

①モデル区での実証を踏まえ、関係局と連携して効果的な取組を18区へ横展開しました。
②消防団活動支援アプリを全消防団で運用し、検証、改善、拡張機能の実証を行いました。

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重点方針4

リーディングプロジェクトの推進

「防災」「子育て」「教育」の3分野を重点テーマとして、DXを推進します。

R4(1Q)目標 プロジェクト設置 進捗 設置 R5(2Q)目標 プロジェクト推進 進捗 推進 R6(3Q)目標 プロジェクト成果創出 進捗 リリース R7(4Q)目標 取組拡大 R4(1Q)目標 プロジェクト設置 進捗 設置 R5(2Q)目標 プロジェクト推進 進捗 推進 R6(3Q)目標 プロジェクト成果創出 進捗 リリース R7(4Q)目標 取組拡大

6年度は、子育て分野では応援アプリ「パマトコ」、教育分野では学習ダッシュボード「横浜 St☆dy Navi」、防災分野では「避難確保計画作成支援システム」などの運用を開始しました。

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重点方針5

DX推進体制の強化

統括本部の機能強化やデジタル人材の確保・育成を進め、DX推進体制を強化します。

R4(1Q)目標 総括本部機能強化 進捗 デジタル・デザイン室設置等 R5(2Q)目標 DX総合推進体制整備 進捗 確保・育成の新たな仕組みの導入 R6(3Q)目標 体制強化 進捗 新たな仕組みの本格運用 R7(4Q)体制強化 R4(1Q)目標 総括本部機能強化 進捗 デジタル・デザイン室設置等 R5(2Q)目標 DX総合推進体制整備 進捗 確保・育成の新たな仕組みの導入 R6(3Q)目標 体制強化 進捗 新たな仕組みの本格運用 R7(4Q)体制強化

4年度はデジタル・デザイン室の設置など機能強化を図りました。5年度に引き続き、6年度はデジタル職や民間人材の確保を進め、ワークショップなど体験型の研修を展開しました。

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重点方針6

創発・共創によるDX推進

民間企業や大学、団体の皆様が持っているデジタル技術を活用して、利用者目線の新たな行政サービスの創出を目指します。

R4(1Q)目標 運用開始 進捗 R4.7立ち上げ R5(2Q)目標 改善・運用 進捗 運用(会員数781人)※R6.3末時点 R6(3Q)目標 運用・発信 進捗 運用・発信 R7(4Q) 運用・改善 R4(1Q)目標 運用開始 進捗 R4.7立ち上げ R5(2Q)目標 改善・運用 進捗 運用(会員数781人)※R6.3末時点 R6(3Q)目標 運用・発信 進捗 運用・発信 R7(4Q) 運用・改善

行政課題と民間企業の持つデジタル技術等をマッチングするプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」を運営しました。救急活動に関するテーマなど公表した課題の解決策を募集したほか、実証実験の実施等を支援しました。

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重点方針7

住民情報系システム標準化

住民情報系20業務のシステムを、標準化基準に適合したシステムへ移行します。

R4(1Q)目標 開発開始 進捗 開発開始 R5(2Q)目標 設計・開発 進捗 設計・開発 R6(3Q)目標 設計・開発・テスト 進捗 構築移行準備 R7(4Q)目標 9業務移行 R4(1Q)目標 開発開始 進捗 開発開始 R5(2Q)目標 設計・開発 進捗 設計・開発 R6(3Q)目標 設計・開発・テスト 進捗 構築移行準備 R7(4Q)目標 9業務移行

税など先行する9業務の移行を着実に実施する準備を行うとともに、それ以外の業務では、本市全体の移行計画を策定しました。

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令和6年度の取組状況

DX戦略に定める全54(再掲除く)のKPIの取組状況についてお知らせします。

取組状況の詳細について

過去の取組状況

過去の取組状況についてお知らせします。

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