DX見える化 重点方針4 郊外部DX・都心部DXプロジェクト

重点方針4 郊外部DX・都心部DXプロジェクト

郊外部DX・都心部DXプロジェクト

No 4.4.1

郊外部DX

DX戦略アクション編P.47

スクロールできます

1Q(R4)

2Q(R5)

3Q(R6)

4Q(R7)

目標

・関係区局でプロジェクトを設置
・選ばれるまちづくりに向けた取組の検討、モデル地区における実証実験

・モデル地区で実証実験、効果検証
・改善に向けた検討・調整

・改善実施、効果検証
・拡大に向けた検討・調整

・取組の拡大

実績

<デマンド交通>新たな事業モデルの検証のため、青葉区において新たな移動サービス(デマンド交通)の実証実験を実施

<デマンド交通>利用者数の増加のため、期間・エリア・連携施設数を拡大した実証実験の実施

達成状況

達成

達成

【令和5年度(2Q)の取組実績】

令和5年9月中旬から令和6年3月中旬まで、青葉区東部地区(新石川・美しが丘・あざみ野)において新たな移動サービス(オンデマンド交通)の実証実験を実施し、現役世代・子育て世帯・高齢者といった多世代の利用ニーズがあることやLINEの有用性、施設連携による外出促進効果が確認できました。

【今後の取組の方向性】

テレビプッシュによるイベント情報発信やデマンド交通の予約により外出促進を促しながら、ウェアラブル端末を活用したデータ取得を実施します。取得したデータからクロスセクター効果につながる検証を行うことで、交通サービスが提供する価値を定量的に把握する手法を検討します。

No 4.4.2

郊外部DX / 都心部DX

DX戦略アクション編P.47

スクロールできます

1Q(R4)

2Q(R5)

3Q(R6)

4Q(R7)

目標

・「YOKOHAMA Hack!」「I・TOP横浜」等の仕組みを活用した実証実験、効果検証


(実装に向けた調整)

実績

「I・TOP横浜」等の仕組みを活用し、横浜ラポールにおける障害者のスポーツや文化活動の充実、利便性向上に向けた実証実験、効果検証を実施。

「I・TOP横浜」等の仕組みを活用した実証実験、効果検証の結果を元に、実装まで完了。

達成状況

達成

達成

【令和5年度(2Q)の取組実績】

令和4年度の「YOKOHAMA Hack!」「I・TOP横浜」等の仕組みを活用した実証実験・効果検証をもとに、令和5年度は横浜ラポールに字幕表示システムの導入やデジタルサイネージへの防災情報表示、緊急情報表示システム向けパトライトの設置などの実装を行いました。

【今後の取組の方向性】

横浜ラポールの取組について、アンケート等ではおおむね好意的な結果を得ています。令和5年度の成果を踏まえ、令和6年度も継続して実施する予定です。引き続き、「YOKOHAMA Hack!」の仕組みを活用した実証実験を展開していきます。

No 4.4.3

郊外部DX / 都心部DX

DX戦略アクション編P.47

スクロールできます

1Q(R4)

2Q(R5)

3Q(R6)

4Q(R7)

目標

【2027年国際園芸博覧会】
・リアルとデジタルを連動させた魅力的な体験の提示等に向けた博覧会協会との連携

実績

リアルとデジタルを連動させた魅力的な体験の提示等に向けた博覧会協会との連携を実施。

リアルとデジタルの融合による体感コンテンツの提示等に向け博覧会協会との連携を実施。

達成状況

達成

達成

【令和5年度(2Q)の取組実績】

博覧会協会が策定した「2027年国際園芸博覧会基本計画」の具体化及び深度化を行う等、博覧会協会と連携を進めました。

【今後の取組の方向性】

自然環境への理解を深め、深刻な気候変動など人類が直面する課題に対し、グリーントランスフォーメーション(GX)による解決策を横浜から世界に向けて発信することを目指し、引き続き博覧会協会と連携し検討を進めていきます。