テーマ 1
創発・共創の仕組みづくり
No 6.1.1
YOKOHAMA Hack! プラットフォーム
DX戦略アクション編P.51

1Q(R4)
2Q(R5)
3Q(R6)
4Q(R7)
目標
運用開始
改善・運用
→
→
実績
運用開始
ニーズ公開8件
(うち実証実験2件)
(運用)
ニーズ公開12件
(改善)
公式サイトリニューアル
(運用)
・ニーズ公開2件
・実証実験7件
(改善)
企業アンケートとヒアリングの実施
達成状況
達成
達成
達成
【令和6年度(3Q)の取組実績】
行政課題等(ニーズ)と民間企業等の持つデジタル技術等(シーズ)をマッチングするプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」を運営しました。令和6年度は、救急活動に関するテーマを含め計2件の行政課題を公表し、各区局の課題に対する解決策を募集したほか、所管課職員と民間企業等とのディスカッション、実証実験の実施等を支援しました。
また、「YOKOHAMA Hack!」の更なる発展・機能改善のため、会員企業の皆様へアンケートを実施し、あわせて一部企業の皆様へヒアリングを実施しました。
さらに、「YOKOHAMA Hack!」の取組が、「DXを通じて横浜の複雑な都市課題に対処する、先進的で協力的な官民イニシアチブの良い例」として評価いただき、2024年度のグッドデザイン賞を受賞しました。
【今後の取組の方向性】
より多くの企業からの提案を呼び込み、課題解決の促進によりプラットフォームを活性化し、横浜のDXを加速させていきます。また、会員企業の持ち味や知恵を最大限に引き出していくため、ソリューション提案のほか、ワーキングなど多様な参加チャネルを活用し、新たな価値の創出につなげていきます。
No 6.1.2
YOKOHAMA Hack! 会員数
DX戦略アクション編P.51

1Q(R4)
2Q(R5)
3Q(R6)
4Q(R7)
目標
250
500
750
1000
実績
443
781
897
達成状況
達成
達成
達成
【令和6年度(3Q)の取組実績】
行政課題の解決に向けた実証実験やソリューション提案等に多くの民間企業等の皆様に参加いただきました。
・YOKOHAMA Hack! 会員数:897名
・アクティブ企業数(延べ数):437社
【今後の取組の方向性】
「YOKOHAMA Hack!」事業の認知度向上や企業間のコミュニティ形成につながる取組を実施し、引き続き、新たな会員企業の獲得や既存会員企業の満足度向上を図ります。
No 6.1.3
共創ラボ、リビングラボ、ケアテック・オープン・ラボ横浜
DX戦略アクション編P.51

1Q(R4)
2Q(R5)
3Q(R6)
4Q(R7)
目標
拡充・強化
→
→
→
実績
実施
実施
実施
達成状況
達成
達成
達成
【令和6年度(3Q)の取組実績】
ケアテック・オープン・ラボにおいて、身寄りのない高齢者等の支援を目的とするシステムの開発の検討を進めました。
【今後の取組の方向性】
引き続き、大学や研究機関、民間企業など多様な主体による対話の場や発信の場を設け、社会課題・地域課題の解決につなげていきます。