横浜市の一部の市立中学校では、グローバル人材育成の新たな試みとして、「メタバース」を活用した国際交流授業が行われています。
授業では、生徒が「メタバース」に自分のアバターで参加し、海外の学校とリアルタイムで交流します。英語を使って自己紹介をしたり、お互いの文化について質問したりと、実践的なコミュニケーションが行われています。
生徒たちからは「初めてのメタバースでの交流だったので、こういうことができるのかと体感できた」といった、新たな国際交流の可能性を感じる声が聞かれています。
今回の取組に関しては、横浜市教育委員会公式note「ヨコエデュ!」で詳しく紹介されています。ぜひご覧ください。
メタバースで世界とつながる! 横浜のグローバル教育最前線をレポート|横浜市教育委員会公式note