AR機能付遠隔作業支援システムは、事務所にいる職員が、スマートグラスを装着した現場の職員に対し、オンラインで現場の状況を把握しながら、リモートで音声や手書きによる具体的な作業支援を行うことができるものです。水道局では2022年度の試行導入を経て、2023年度内に本格導入する予定です!
※AR:現実を仮想的に拡張する技術のことで、実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示する技術
※スマートグラス:カメラやディスプレイを備えた眼鏡形状のウェアラブル端末
熟練職員が遠隔で作業の指示出し
画像と音声による指示を受けて作業